「地域課題を解決するための地理空間オープンデータを用いたプレマーケソン2」開催
- 2015年02月5日
2015年1月23日(金)カタリストBA(二子玉川)にて、「地域課題を解決するための地理空間オープンデータを用いたプレマーケソン2」を開催しました。
マーケソンとは、我々が独自に提唱する用語になります。
これは、通常のアイデアソン・ハッカソンまでをセットにしたものではなく、成果物をマーケットに投入するという趣旨のモノでマーケット+マラソンという意味です。
今回はそのプレイベントとして、プレマーケソンを行いました。
先に宮前区役所で行われたハッカソンで開発を行い、9つのアプリケーション・サービス案が創出されたものを引き継ぎました。
作製されたアプリケーション・サービスは、地理空間オープンデータを活用して川崎市・宮前区の課題を解決する、または魅力を向上させるためのもので、この成果を継続していく目的で行われたものです。
イベント当日は、平日の夜であったにもかかわらず、各チームから多くの方にご参加を頂きました。
主題である、どのような形で市場に投入されるのかといったところで各チーム内で議論が交わされ、それをもとにチームの垣根を越えた意見交換が行われました。
今後は、このイベントをマーケソン本番へと引き継ぎ、より実りのあるもになればと思います。
g-future-design_report_pre-markethon_150123.pdf