「地域課題を解決するための地理空間オープンデータを用いたハッカソン」開催
- 2015年01月19日
2014年12月20日(土)、21日(日)、カタリストBA(二子玉川)にて、「地域課題を解決するための地理空間オープンデータを用いたハッカソン」を開催しました。
このハッカソンは先に宮前区役所で行われたアイデアソンで生まれた22のアイデアを引き継ぎ、地理空間オープンデータを活用して川崎市・宮前区の課題を解決する、または魅力を向上させるためのアプリケーション・サービスを生み出す目的で行われたものです。
参加者数は84名。宮前区在住・在勤の方をはじめ、プログラマーやデザイナーなど多彩な才能を持つ方々が集まりました。
会場では地理空間オープンデータの活用等についてアドバイスを行う「データお助け隊」や、提供サーバ等技術的な問題について質問を受け付ける「ツールお助け隊」というヘルプデスクを設置し、参加者の方々の開発サポートも行いました。また、2日目には宮前区在勤の方々による「ユーザー・レビュー」を行い、サービス開発のアドバイス、意見交換の機会も設けました。
2日間、各チームで開発を行い、9つのアプリケーション・サービス案が創出されました。
詳細はこちらの記事でもご確認いただけます。
地域課題をアプリで解決、「G空間未来デザイン」ハッカソンレポート – MdN Design Interactive – Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/39388/?rm=1
g-future-design_report_hackathon_141220-21